Linuxサーバ

a2ensiteとa2dissite

前回まで一生懸命行ったWebサーバの設定ですが、今回はいよいよその設定を反映させてディレクトリの公開を行いたいと思います。

 

前回 /etc/apache2/sites-available/www_config という名前で作成したディレクトリに対する設定ファイルですが、これに対するシンボリックリンクを作成します。

作成場所は/etc/apache2/sites-enabled/以下になります。

 

なんと便利なことに、「a2ensite」というコマンドが用意されていてこれを使うと決まった場所に簡単にシンボリックリンクが作成できるのです。

 

まずは実態のファイルがあるディレクトリへ移動しましょう。

 

cd /etc/apache2/sites-available/

 

ディレクトリを移動したら「a2ensite」と入力します。

 

すると以下、対話形式で設定が進んでいきます。

 

Which site would you like to enable?

Your choises are :default www_config

 

と:以下に選択できる候補が表示されます。

ここはこれまで設定してきた「www_config」を入力しましょう。

 

Site www_config installed: run /etc/init.d/apache2 reload to enable.

 

と表示されたら成功です。Apache2を再起動します。

 

sudo /etc/init.d/apache2 restart

 

設定がおかしいとこのときApache2の起動に失敗したりします。その際エラー箇所が記載されるので該当する場所を調べてみましょう。

 

ちなみにですが、初期設定のままだと /etc/apache2/sites-available/default に対するリンクが作成されています。

これを切らないと思わぬ設定が有効化されていたりするのでこのリンクを切りましょう。

 

ここでも便利なコマンド「a2dissite」が用意されていますので有効活用します。

こちらも対話形式で進んでいきますので

 

Which site would you like to disable?

Your choise are:default www_config

 

と、作成済みのリンクが表示されます。

今回はデフォルトの設定を切りたいので 「default」と入力します。すると

 

Site default disabled: run /etc/init.d/apache2 reload to fully disable.

 

と表示されたらApache2を再起動します。(/etc/init.d/apache2 restart)

 

これで設定が完了したはずです。

 

適当なものでよいのでindex.htmlを指定のディレクトリにおいてブラウザでアクセスしてみましょう。無事繋がったのなら設定は完成です。

 

まだ他にバーチャルホストの設定などもできるのですが、それはおいおいということで。。。

(今のところ使用する予定もありませんし)

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