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Xenをインストールしてみる

テスト用のUbuntu12.04にXenをインストールしてみます。

 

適切な環境かどうかは分かりませんが、ホストOS(ドメイン0と呼ぶそうです)はUbuntu Serverにしておいて後ほど別のOSをゲスト(こちらはドメインUとよぶとか)を入れてみます。

 

テスト環境としてはあまりに非力なノートPCですが、感触を掴むのが目的なのでまぁよしとしておきます。

 

では早速インストールを。

 

apt-get update

apt-get intall xen-hypervisor-4.1(これを書いている13'3月時点ではVer.4.1が最新みたいなので)

 

と入力したら「i386とamd64があるのでどっちか選べや!」みたいなメッセージが出て失敗したので

 

apt-get install xen-hypervisor-4.1-i386(自分は32ビット環境なので。64ビットの方はamd64)

 

にてリトライ。無事インストール完了。

終わったら一旦OSを再起動します。

 

起動前のGRUBメニューが表示されたら(表示されない場合はGRUBの初期設定が関係している場合もありますがShiftキーを押し続けて起動させてみましょう)「Xen-4.1-i386」と表示されたエントリーを選択します。サブメニューではリカバリモードではないほうを選択してOSが起動すればひとまず成功です。

 

コマンドラインを開いて「xm info」と入力してみてXenに関する各種情報が表示されたらバッチリ。

 

続いてはXenの上で動作するドメイン0としてUbuntuを起動させるようGRUBを設定します。

 

vi /etc/default/grub

 

にて設定ファイルを開いて

 

GRUB_DEFAULT 0  saved

 

に変更します。

 

「GRUB_DEFAULT」はデフォルトで起動するOSを指定する項目で、起動前のメニューに表示される上から順番に「0→1→2・・・」という関係になります。

 

デフォルトの「0」は一番上のOS、ここではXenは無関係の状態で起動するUbuntuということになります。これを「前回起動させたOSを続けて選択する」というsavedへ変更したわけです。

 

そして起動前のメニュー画面で自分の場合は上から3番目にXenがいたので、これをデフォルトで選択するように

 

grub-set-default 2(3番目なので2にします)

grub-update

 

と入力してGRUBの設定を変更します。

 

改めて再起動をかけて、起動後に「xm info」を入力して各種情報が表示されればGRUBの設定までひとまず完了です。

 

次回以降で続きの設定とゲストOSのインストールに進みたいと思います。

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