購入してからどのくらい経つのでしょうか、はっきり覚えていないのですがかれこれ10年ぐらいにはなるような気がする我が家のサーバ機。ほぼ一年中動きっぱなしで今まで頑張ってくれました。
最初はVine Linuxで始まり、その後Ubuntuへ移行して10.04から今では18.04へ。購入時から比べてメモリ増設、HDD交換、CPU交換などハード的にもいくつか手を加えてきました。
しかし最近。18.04を動かすには2.5GBのメモリでは辛いのか、時々レスポンスが低下している様子が見えていたなかでサーバの再起動を行ったときのこと。
まったくOSが起動しなかったのです。
正直焦りました。
電源長押し→再度電源投入したら動いてくれたんですが、おそらくこの先長くないのだろう…と感じました。
こうなると新しいサーバ機を買うか、以前から試しているConohaに本格的に乗り換えるかの2択になりそうです。
とりあえず、状態がよくないのは間違いないためバックアップだけはきちんと取っておきたいところ。
もともとcronで毎日バックアップを取るようにはしているのですが、如何せんサーバ上にファイルを作成しているだけなので万が一の時取り出すことができなくなります。なので、作成したバックアップをクライアントに引っ張っておいていつでも復旧できる形にしておこうと思います。
近々、なんらかの手を打つと思いますが改めてご報告しようと思います。