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知人とサイクリングに出かけたあと欲しくなったものリスト

一人で走っていた時には感じなかったことがたくさんわかり、とても実りのあるサイクリングだったのですが同時に物欲が刺激される行程でもありました。

 

そこで欲しくなったものを忘れないうちに幾つか挙げておくことにします。

 

サドルバッグ

自分の中でトップクラスの失敗だと感じたのはカバンを背負って走ったこと。対して中身は入っていませんでしたが、必要なものを持ち運ぶ術を自分で用意していなかったためそれしかなかったのです。

 

しかし僅かな荷物のためにカバンを背負っていて感じたのは、恐ろしいほどの背中の熱。決して気温は高くないものの漕ぎ続けているとうっすらと汗をかく程度には暑かったので、カバンが密着している背中は熱がこもってとても暑い、いや熱い。

 

知人のすすめる通り、サドルバッグが不可欠だと感じたのでした。

 

 

この価格帯ではそう見かけない3Lの大容量。横のポケットは通常時格納しておくことができるというのも自分としては高ポイントです。

 

ステムバッグ

サドルバッグだけだと容量的にも用途としても不安が残る場合、ハンドルとフレームに固定して使用するステムバッグも選択肢として有りだと思います。

 

携帯ポンプのようにある程度長さがあるモノやカメラ、財布など取り出しやすいところに入れたいものには最適ではないでしょうか?

 

 

サーファスのステムバッグ。後でポンプでも出てくるメーカーですが、ポンプを収納した上にライトやデジカメも入れられる容量が魅力的ですね。

 

ポンプ

じつは今使っているのは普通の自転車用ポンプ。ホームセンターで数百円で売ってるようなアレです。

 

が、知人より「空気圧が低すぎる」との指摘を受けました。うちのポンプでは必要な空気圧を得ることは困難だと判明しましたので至急用意したいところ。

 

 

自分では選びきれないので知人に尋ねたところ薦められたのがこれでした。使った感想は改めて書くとしますが、使い勝手とコストパフォーマンスを考慮するとこの辺りだろうということ。

 

予備のチューブと携帯ポンプ

あまり意識が向いていませんでしたが「サイクリング中にパンクしたらどうする気だ!」と怒られたので、予備のチューブと携帯ポンプも用意したいと思います。

 

 

シュワルベの20×1-1/8(451)サイズの予備チューブです。ポンプも知人の薦めによるもの。

 

サイクリングに出かける者の嗜みということで早急に用意しました。

 

携帯ポンプは「サイズと使い勝手はトレードオフ」との話。知人と出かけるときは借りるのも手でしょうが、一人で出かけるときは欠かせない代物かもしれません。

 

その他とまとめ

ほかに、気温が下がった場合を考慮してウインドブレーカーやグローブ、サングラスもあったほうがよいのではないかという薦めでした。

 

「汗をかくのに風を受けるので冷えやすい」というちょっと変わったスポーツである自転車。

 

その都度必要なもを買い足していくとしてもそれなりに準備が必要なんだと改めて実感しました。

 

しばらくは理性と物欲の鬩ぎ合いとなりそうです。

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