最近久しぶりに会社の仕事の関係でAccessを構っていました。
勉強中のJavaと比べて、ってなにがどうと言えるほど勉強も進んでいないのでなんとも言えないのですが、少なくともJavaで学習中のことをVBAで再現できるかどうかぐらいは分かります。
てなわけで・・・
AccessでHello Worldにチャレンジしてみました!
なんていうと偉そうですが、全くたいしたことありません(汗
mdbファイルを開いたらメッセージボックスが開いて
「Hello World!!」
って表示されるだけです。
これをJavaで記述すると・・・
class Hello{ public static void main(String args[]){ System.out.println("Hello World!!"); } } |
といったところでしょうか?
これをAccessおよびVBAでするなら標準モジュール内に
M_Helloとでも名前をつけてモジュール内に
Public Function Hello() Msgbox "Hello World!!" End Function |
と記述したものを作っておき、(注意:戻り値は不要なのでFunctionではなくSubで作っていたら後のマクロからの呼び出しに失敗。どうやらFunctionでないと呼び出せないそうです。)あとはプロシージャの実行を行なうマクロを作成して「AuteExec」という名前で保存しておきます。
データベースを一度閉じて再度開くと・・・
という風に表示されます。
このぐらいならまだ自分でもわかるので、こんな感じでしばらく記録していきます。
※ちなみに作ったサンプル1-1.mdbファイルをダウンロードできるようにしておきます。このぐらい自分でできるわ!という人は気にしないで下さい。興味のある方はダウンロードして開いてみましょう。
Accessをお持ちでない方はOpenofficeのデータベースか何かで開けると思いますので参考までに。